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2週間ほど前に、夜九時頃、友人と電話で話していたら、ピンポンと玄関が鳴った。電話をとりあえず切り、出てみると、布団のクリーニングのセールスであった。
実は、以前、まるはちか西川かの業者が同様の営業で来て、すぐに追い払った後、頼んでも良かったかなと後悔したことがあった。その後、ネットで調べようと思いながら、ほったらかしにしていたところに、このセールスがやってきた。 業者の名は「シ・ン・レ・ッ・ク・ス」。聞いたことがなかったが、2500円でクリーニングをするというので、詳しく話を聞いてみることにした。すると、布団を見ないと見積もりができない、上げてくれと言う。部屋が汚いので、と躊躇したが、すぐ終わるので、というので、2、3分待ってもらって、布団のある部屋に案内した。綿布団であることを確認し、これなら2500円で、くりーにんぐできますとのこと。ついては、詳しい者が近くにいるので、ちょっと呼びますので少しお待ち下さい、と携帯で仲間を呼んだ。その間に営業が始まった。全体的につぶれているので、打ち直しをした方がふんわりとなるし、できれば下取りをするので、新しいのを買いませんかという。「ああ、そういうことですか!」といい、「だったらいいです」と断ろうとした。 「詳しい者がもう参りますので、もう少しお待ち下さい」といい、私の生活についての質問をしてきた。なんであんたに素性を知らせる必要があるのか、普通は自己紹介が普通じゃないかということで、会社について根掘り葉掘り聞くことにした。まず、目の前で、会社名をネットで調べて、苦情がきていないかを調べた。特に苦情は来ていないようだったので少し安心した。 そうこうしているうちに、詳しい人がやってきた。というより、弁の立つ人なのかもしれない。布団の仕立て直しと下取りによる新しい布団のセールスが続いた。そこで、「普通、いきなり仕立て直しではなくて、まずクリーニングしても、満足行かない時に次のことを考えるんじゃあないですか?それともクリーニングだけはもともと扱っていないのですか?だったらとりあえずクリーニングを頼みますよ。」といって、クリーニングだけを頼むことにした。渋々了解したが、書類を書きながらも仕立て直しにこだわっていた。 そして、今日、そのクリーニングが仕上がってきた。けっこうきれいになっているし、これで良いんじゃあないという感じ。すると、そこにふとん業者から電話がかかってきて、「仕立て直しはいかがですか?」という、「まだ見ていないのでよく分かりません」と答えると、「2、3日してまた電話します」とのこと。 まだまだふとんとの戦いは続きそうである。 でもネットで調べると、布団クリーニングを中心にしている業者があるので、クリーニングだけならそこに頼む方がよいようですね。
by wkmiyazaki
| 2006-09-20 22:45
| 日記
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